2016年03月22日

親孝行と子孝行

お休みの日のこと。

午前中は翌日の店の買い出しや家の生活用品を補充するためにバタバタと大型スーパーやショッピングモールを周り、昼は節約のため、家で食べるので一時帰宅。昼食を済ませしばらく休憩したら午後もまたコストコなんかを周ります。

だいたいこんな感じの休日を開店からずっと過ごしています。

で、ある時昼食を済ませ休憩し始めたら、夫がソファでうとうと...私は結局息子の相手をしなければならず、うとうとさえできませんでした。それなのにそろそろ出掛けようと起こすと不機嫌な夫。イラッときて私は無言で寝室へ。するとしばらくして「そろそろ出掛けよう!」と夫が入ってきました。カチンときて「いやいや、あなたが自由に寝てる間、私はえーたの相手してたので今から私の自由時間!好きにさせてもらいます!」と言ったら、出ていきました。ふん、知らねーわ!勝手にしろよ!と思ってベッドでゴロゴロしていると息子が何やらドアの向こうで夫に話しかけています。「...(ヒソヒソ声で)パパはここで待ってて。来ちゃダメだよ!」と言いながらドアを開けて息子が入って来ました。

息子「ママ、えーたが来たよ」

私 「うん、こっちおいで。」

息子「ママ、えーたはママ大好きだよ。」

私 「うん、ありがとう。」

息子「ママはパパのこと大好き?」

私 「え...パパにそう言ってって言われたの?」

息子「ううん。パパ大好きよね?一緒にあっち行こう?怒らないで、ね?」

私 「...はい(T_T)」

ドアを開けたら、夫がいました。夫は息子にママのところへ行こうと寝室に連れて来られ、ドアのところで待つよう言われたらしいです。息子が私に言ったことも全部息子が自分で言った言葉だそうです。

三歳ってすごいですね...本当にいろんなことがわかってて目に見えない気持ちも全部わかってて...私は大人げない自分が恥ずかしくなることばかりです。

結局、息子のおかげで仲直りして出掛けることになりました。

子は鎹って本当にそうだなと思う反面、こんな小さい子に気を遣わせてばかりの自分を反省しました。私が息子にしてやってることよりも息子が私にしてくれてることのほうが既に多いです。三歳にして充分すぎるほど親孝行してもらっています。

追伸: 私も息子を見習わねば(←どっちが親かわからないです、はい(;´Д`))子孝行が必要なレベル( ̄▽ ̄;)まだ自分の親孝行も済んでないのに...
posted by じぇいこ at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | こどものこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月21日

夫の家族はいないものと思って暮らすことにしました。(8)

過去記事はカテゴリ「夫の家族」をご覧ください。

三番目のおじさんに急にお金を返せ、と言われてもぎりぎりでやってきた私たちに返せるはずもありませんでした。この事実を知った義父は一言、「五番目のおじさん(義父の末弟)に借りて返せばいいだろう」とまた他人事のように言いました。何もかも義父のせいで私と夫の人生が掻き乱されているように感じました。私はもうこれ以上この家族と関わりたくありませんでした。特にお金のことだけはもう二度と関わりたくないと思いました。

私は胃が痛くなるほど悩んで悩んで結局自分の両親にお願いしたのです。夫の印象を悪くしたくないという思いでずっとずっと我慢してきましたが、もう他に頼れる人はいませんでした。両親は文句一つ言わず貸してくれました。そうしてこの一件は表面上解決しました。しかし出来てしまった亀裂はこれから大きく広がっていくばかりとなるのです。

このあとも数々の問題があり、私は再び夫一家と絶縁状態になりました。その最大のきっかけとなった事件はある冬のクリスマスの時期に起こりました。

その事件をお話する前に私と夫の結婚について先に話しておきます。

私と夫は結婚式を挙げませんでした。一番の理由は私には元々結婚願望がなく、結婚式への憧れが全くなかったのと、式より生活のために貯金をとっておきたい、からでした。それと内心では夫の親族のせいで一生の想い出である式や披露宴をぶち壊されたくない、という気持ちを持っていました。そういうわけで台湾でも日本でも近しい身内だけで簡単なお食事会を、ということに決めました。そこで、義父が文句をつけました。長男が結婚するのに式も宴もないのでは俺のメンツが立たない、というのです。確かに日本でも結婚式や披露宴はある種家族同士のお披露目のためであって当人同士だけの問題ではないのかもしれません。が、義父の面子のためだけにする式や披露宴に何の意味があるのでしょうか。私は引きませんでした。そういう嫁らしからぬ私の態度も義父は気に入らなかったのかな、と今振り返れば思います。結局、親戚も呼んでのお食事会、という形でおさまりましたが、場所は披露宴にも使われるような昔ながらのレストランで全て義父がしきりました。これが披露宴でなくて本当によかった、と心の底から思うような食事会でした。私は現在たまたまですが、そのレストランの近くのマンションに住んでいます。今でも側を通ると気分が悪くなります。

そして、台湾の入籍を済ませ、今度は日本での入籍を済ませれば晴れて夫婦となります。日本での入籍のため一時帰国する際に夫と夫家族も一緒に行って日本の家族と食事会をすることになりました。夫、義父、義母、二人目を妊娠中の義妹、義妹の長女、義弟、というメンバーで日本へ帰りました。義父はアウェイでも義父のままでした。自己中心的な性格丸出しでヒヤヒヤしましたが私の家族は初めて会う夫の家族に本当によくしてくれました。いいホテルを予約し、美味しい料理を準備し、いろいろな場所へ案内してくれました。私と夫は日本での入籍を済ませ、夫婦になりました。

そして、それから何年か過ぎてあの事件の日がやってくるのです。

私の両親と妹が台湾へ来てくれることになりました。ちょうどクリスマスシーズンの寒い頃でした。

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posted by じぇいこ at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 夫の家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月20日

グサッと胸に刺さる詩。

やっと大きい仕事が一つ終わって、今日は帰宅してから体がだるくソファでうとうとしてしまいました。その間、一人で静かに遊ぶ息子(←本当にろくでもない母ですまぬ(´;ω;`))「トイレ!」と言う息子の声で目が覚めました。

そんな息子がお風呂のときに急にリズムをとりながら詩を読むように話し始めました。


「ママが怒る。ぼくは泣く。
ママが怒る。ぼくは泣く。

ママが笑う。僕も笑う。
みんな笑う。」



泣きました。息子の言う前半部分ばかりの毎日で後半部分が全然できていません。本当にごめんなさい。グサッと胸に刺さりました。

追伸: 怒ることもある。人間だもの。じぇいこ。(←息子のほうが文才ありますヽ(;▽;)ノ)


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posted by じぇいこ at 21:47 | Comment(4) | TrackBack(0) | こどものこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする