2016年03月02日

夫の家族はいないものと思って暮らすことにしました。(1)

始まりは結婚してしばらく経ってからでした。夫の父親に無視されるようになったのです。私の思い過ごしかと何度もそう考えようと思いましたが、やはり思い過ごしではないと確信できるほど私への接し方は結婚する前と180度変わっていました。

交際中、何度も夫の実家へ遊びに行きましたが、義父はいつも料理を作ってくれたり、学んだことがあるという日本語を少ないながらも私のために使って話を盛り上げようとしてくれました。義父だけでなく、義母、義妹、義弟も優しく、いい家族だな、と最初は思っていました。

しかし付き合って行く中で、夫の家族についていろいろなことがわかってきました。夫の実家は決して裕福ではありませんでした。理由は義母の借金です。カード決済で増えていった借金、義父が気づいたときには大変なことになっていたそうです。義父はその頃からお金のことばかり気にするようになりました。夫は中学生の頃から妹や弟と夜市などで衣料品を売る手伝いをしたり、アルバイトで稼いできたほとんどのお金を実家に入れていたそうです。出会ったころも正社員として飲食店で働いていたものの、毎月給料のほとんどを実家に入れており、遊びに行くお金はあっても貯金はありませんでした。私は働いてそれなりの収入があったし、まじめに仕事する夫を信頼していたし、夫の実家が貧しいことは交際する上で障害にはならないと思っていました。甘いよ、と言われたらそれまでですが、夫と結婚したこと自体を後悔したことはありません。私をここまで理解して、どんなことがあっても一緒に乗り越えてくれる男性は世界中探しても夫以外にいないと思っています。

続きを読む
posted by じぇいこ at 15:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 夫の家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする