2016年03月10日

夫の家族はいないものと思って暮らすことにしました。(4)

夫の家族はいないものと思って暮らすことにしました。(1) (2) (3)

台湾人の友達は何人かいますが、中でも一番の親友は今台湾南部に暮らしています。出会ったのは私が来台時から今も暮らすこの街ですが、彼女は家庭の事情で南部の実家へ帰ってしまいました。

その彼女を訪ね、南部へ気分転換に行きました。久々に会う親友に話すことは山ほどありましたが、やはり一番話したかったのは夫の家族のことでした。誰にも言えずずっと我慢してきたので、彼女と会って私は堰を切ったように話し始めました。ちょうど大型台風が去ったばかりで大雨が降ったり止んだりしていました。私は彼女はきっと私の味方をしてくれると当たり前のように思っていました。ところが、話を聞き終えた彼女の口からは予想外の答えが返ってきました。「...じぇいこの気持ちもわかるけど、台湾の親は皆どこかそういう所があるものだよ。親の言うことは絶対だし、嫁だからあれをやれ、これをやれ、と言われるのは仕方ないかもしれないね。」と。ちょっと、いえ、かなりショックでした。しばらく心ここにあらずの状態で、大雨の音だけ異様に耳に入ってきたのを覚えています。しかし「このままじゃ本当にじぇいこが悪者になるから、何とかうまくやったほうがいいよ。」と言われ、そうだ、私も自分でそう思ってたじゃないか...帰ったら何とかうまくやっていける方法を考えなければ、とその時心に決めたのです。

私はモヤモヤと考えることも愚痴を言うこともやめ、親友との時間を思う存分楽しみました。美味しいものをいっぱい食べて、親友といっぱいいっぱい笑いました。

家に帰ってから、私は夫の両親に手紙を書きました。


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posted by じぇいこ at 10:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 夫の家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする