2016年06月12日

頭を下げながら食事

昨日、外食しました。普通のどこにでもあるチェーン店です。

食べ始めたら、おばさまが一人、私たちのテーブルの横に来ておもむろに携帯を構え写真を撮り始めました。私たちの隣にもテーブルがあって、そのテーブルはちょうど壁際です。壁には確かにデカデカと店名が書かれていますが、写真に撮るほど珍しいものではありません。まあでも撮ったらすぐ離れるだろうとちょっとだけ頭を下げて食事を続けたのですが...ずっと撮ってます。本当にずっと...。おばさまの立っている位置はちょうど通路で店員や客が通るのにかなり邪魔になっているのに全く動きません。一瞬、この人は壁を撮るふりして私たちのことを撮っているスパイか!と勘違いするほど、本当に私たちのテーブルのそばに立ってずっと撮影していたんです。息子も気が散って気が散って食事が進みません。

やっとおばさまが自分の席に戻りました。ご主人と思われる男性と座っています。かなり離れた席なので会話は全く聞こえませんが携帯を見ながら二人でなにやら話しているようです。そして何度もこっち(壁?)を見ています。

気持ち悪いなぁ、と思いつつもやっとゆっくり食事できると思っていると、しばらくしてまた戻ってきたんです!壁際の席は先程の客が食事を終え、店員が片付けてすぐ私たちより少し若そうなカップルが席についたところでした。おばさまは同じく私たちのテーブルのすぐそばに立って携帯を構えました。周りの人たちもさすがに訝しげにチラチラ見ています。そして私はまた頭を低くして食べました。すると、おばさまが私たちのテーブルの向こうの壁際のカップルにジェスチャーで頭を下げろと言い出したのです!!衝撃的すぎる!!!メニューを見始めたばかりのカップルは唖然としています。そこにおばさまが近づいて行って、今度は直接「すみませんけど頭下げてもらえません?」と言いました。彼氏の方がちょっとキレぎみで「どういう意味ですか。」と聞くと「写真に入っちゃうから下げて。」と答えるおばさま。彼女のほうが「撮り終わるまで横に行っとこう。」と眉間に皺を寄せながら彼氏に言って、二人はメニューを持って私たち側に避けて立ったまま料理を選んでいます。私たちも体を外側に反らしておばさまの邪魔にならないよう気を遣いながら食事を続けました。それでもおばさまは時間も気にせず撮影を続け、料理も既に決まってしまった彼氏が「あの、もう座っていいですか。」とおばさまに聞くとやっと「はいはいどうぞ。」と終了しました。

もう衝撃的すぎませんか、本当に!私たちもカップルも何回も壁見て首かしげましたよ。(笑)そしておばさまの席を見るともういなくなっていました。不思議すぎるー。゚(゚´▽`゚)゚。

追伸: スパイだったのかなぁ(←!!)
posted by じぇいこ at 19:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする