2016年06月19日

当たり前じゃない日常

最近体調が悪く横になってばかりだった私。うたた寝してしまって、ハッとして起きると、息子は一人で遊んでいて、「ママもう大丈夫?」と心配してくれます。「ごめんね、トイレ行こうか?」と聞くと「僕、さっき一人で行ったよ!」と言います。「えーごめんね....えらかったね!ママ全然知らなかった」と言うと「ママ寝てたから静かーーーに行ったよ!」と言うんです。本当にどっちが大人なの...と泣きそうでした。

そんなにも私のことを心配して、気を遣っている息子が病気になりました。入院するかどうかという状況でしたが、自宅療養でもいい、という医師の判断で帰宅できました。薬で眠り続けて、私と一日しゃべることもありませんでした。いつもはうるさいなぁ、ちょっと静かにして欲しいなぁ、なんて思うくらいおしゃべりする息子が元気なくぐったり眠っている姿に涙が出ました。おしゃべりすることが、元気ではね回っていることが、全部当たり前過ぎて鬱陶しいとさえ思っていました。ありきたりだけど、毎日おしゃべりして、私についてまわって、おどったり唄ったりすることは当たり前ではない、特別なことなのだと改めて思いました。食事が遅くたくさん食べない息子にいつもイライラしていましたが、病気になってほんの少しでも食欲が出て、たった三口でも食べてくれたら嬉しくて嬉しくて、やっぱり元気で食事してくれる、ということだけで十分ありがたいことだと思いました。

病気になって改めて健康であることに感謝したり、失って初めて大切さに気づいたり、人間はそういう風に繰り返しながら生きているのだと思います。毎日毎日小さなこと一つ一つに感謝できる人もきっといると思いますが、私はやっぱり毎日の暮らしの中で大切な事を見失ったり忘れたりしてふと気づいて反省することの繰り返しです。人生の未熟者です。

未熟者のせいか一年に一度こういうことが起こります。時期もいつもちょうど今ぐらいです。神様が「もっと当たり前の日常を大切にしなさい」と言っているのかもしれません。こんな私のせいで息子が病気になってしまうなんて息子にとっては踏んだり蹴ったりですよね。神様ももっと他の方法で教えてくれたら...(←いやいや(;・∀・))私がもっと日頃から感謝の気持ちを持って生活していればいいだけの話です。すみません。m(_ _)m

追伸: 全快まではまだ少しかかりそうです。加油!

にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ
にほんブログ村


ハーフの育児ランキングへ
posted by じぇいこ at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | こどものこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする