2016年03月30日

赤い封筒は拾ってはいけない。

もうすぐ清明節(チンミンジエ)です。清明節はお墓参りをし、お墓を掃除する日です。土日と合わせて兒童節(アートンジエ)=子どもの日もあり台湾は連休になっています。が、自営業の我が家には連休などないので定休日を利用してお墓参りに行ってきました。平日にも関わらず、すごい人でした。お墓と言っても夫の祖父が入っている墓地はビルになっていて、中にびっしりロッカーのようなお墓が並んでいます。なので掃除と言ってもロッカーの(←その呼び名でいいのか(笑))扉を拭くだけです。私が妊娠中に亡くなった夫の祖父はとても物静かでガラス職人だったというのが安易に想像できる「朴訥」という言葉がぴったり合うような人でした。清明節の前に簡単ではあるけれどお墓参りもでき、すっきりしました。

前置きが長くなりましたが、本題はタイトルの「赤い封筒は拾ってはいけない。」です。夫の祖父のお墓は山のほうにあるのですが、お墓に近づくにつれ道端にたくさん紅包(ホンバオ)が落ちています。去年のお墓参りの時にもたくさん落ちていました。紅包とは台湾(中華圏ではどこも同じだと思います)でご祝儀やお年玉を渡す時にお金を入れる赤い封筒です。その封筒が道端に何枚も落ちている光景はとても異様で、ちょっと寒気さえします。以前、初めて見たときに夫にあれは何だと聞いたことがあります。聞いてからもっと寒気がしました。「冥婚(ミンフン)」というらしく、落ちている紅包を拾うと死者と結婚させられるそうです。詳しくはわかりませんが封筒の中には結婚前に若くして亡くなった人の写真や髪の毛、生年月日や名前が書かれた紙が入っているんだそうです。夫が言うには死者の家族が物陰から見ていて拾った瞬間に連れて行かれるらしいです。恐ろしやー:(´◦ω◦`):ガクブル

南無阿弥陀仏。

追伸: 台湾旅行で赤い封筒が落ちてても交番に届けなくていいですからね。絶対拾わないでください。|ω・`)じー


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posted by じぇいこ at 14:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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